保証制度
「住宅瑕疵担保履行法」により、新築住宅を供給する住宅事業者は、瑕疵の補修が確実に行えるように「保険」が「供託」によりあらかじめ補修に必要な資力を確保することが義務付けられています。
酒井工務店では、第三者機関による検査のもと「住宅瑕疵担保履行法」に対応した瑕疵保険「まもりすまい保険」または日本住宅保証検査機構(JIO)が管理をされる「住宅かし保険」をご用意しており、万が一でも安心の保証制度を備えています。
第三者機関による検査
社内検査はもちろん、国土交通大臣指定の第三者機関が、中立の立場から建築工程を厳しく検査いたします。
その際、第三者機関の検査員が各工程別に検査を行います。
各検査はチェックシートに沿って進むため漏れがありません。
合格しなければ次の工程へ進めないので安心です。
- 1地盤検査
- 建築後、不同沈下等の重大瑕疵が発生しないよう、地耐力を把握するための検査です
- 2基礎配筋検査
- 十分な強度が得られる鉄筋の配筋になっているかを検査します。
- 3躯体検査
- 土台や柱などの材質や構造体が、正しく施工されているかを検査します
- 4完了検査
- 耐久性に関する部位、および雨水の浸入を防止する部位が設計図書で示された仕様のとおりに完成しているかを検査・確認します
- お引き渡し
まもりすまい保険
「まもりすまい保険」とは、住宅保証機構が提供する新築住宅の安心をサポートする保険です。 これにより、住宅の基本性能に瑕疵が発見された場合に補修費用が10年間保証されます。