住宅の設計・施工・メンテナンスはお任せください!!

お問い合わせ
026-229-2139
受付時間 9:00~17:00 年中無休
Mail:info@sakai-koumu.co.jp

酒井工務店の家づくり

工務店(当社)にどんな仕事が依頼できるの?

ズバリ、住まいのことなら何でもご依頼ください!
新築・リフォームだけではない、もっと些細な仕事の先にあるものとは・・・

当社は創業45年を迎え、創業当初より、お客様と身近なコミニュケーションを大切にしてまいりました。 お客様に支えられ、お客様とともにつくる家づくりを大切にしています。 住まいのことなら何でもお願いできるスタンスこそ、工務店の役割であると考えます。
また、そうしたスタンスで得たノウハウと技術は、お客様の希望を可能な限り形にするための、近道であり、家づくりに一番の武器である事に気づかされました。
些細な仕事ではない、その方にとっては重大な事案を一つ一つ丁寧に解決してまいります。

家づくりのコンセプト

弊社のモットーは「お客様のご希望を最大限に取り入れた家づくり」。お客様と心を一つにして、和風から洋風までお客様のイメージにかなう住宅を建築します。 匠の技術を最大に引き出す在来工法と、最新の技術を融合し、建築の美しさと機能性を両立した住まいを実現します。

新築・リフォーム 家づくりの流れ

敷地調査
お客様が住宅を建てたいと希望する敷地について、「用途地域」や「建ぺい率」などの法規条件をはじめ、土地の形状や地質、周辺環境といった地理的条件や立地条件を調査・分析し、建築可能な住宅の提案とお見積りをします。
プランご提案
お客様が心から満足できる住宅を建てるために、弊社はお客様とのコミュニケーションをとても大切にしています。「こんな家に住みたいな」という漠然なイメージでも大丈夫。打合せを重ねながら、理想のプランを探していきます。
プランニング決定・ご契約
住宅の機能・デザインから工法や材料の種類・品質、建築日程にいたる まで、お客様のご希望を最大限に取り入れた家づくりを行います。 また、プランが決定しましたら、ご契約をさせて頂きます。その際には、ローンの組み方や、資金計画、相続贈与に関することも非常に重要ですので、ご相談ください。
施工
家づくりは多くの人にとって、人生の中で何度も経験することのない「大きな買い物」です。 長年の経験と実績に裏付けされた万全の作業工程と厳格な品質管理で、この責任重大な家づくりを全力で執り行います。
完成
引渡し後の1年点検はもちろん、修理、メンテナンスなどアフターフォローも万全です。ちょっとしたこと、ささいなことでも気軽にご相談ください。迅速に対応いたします。

家づくりの工法・品質

地盤調査・補強

住宅の新築の際に、まず初めに気にしなければならないのが、地盤の強度についてです。建設予定地の地盤の強度を調査することで、地盤の強度が高いのか、軟弱なのかを判断し、結果軟弱な場合は補強が必要になります。
補強方法も様々です。地盤調査の結果報告書をおつくりしますので、それを参考にして、補強のご提案をいたします。 また、当社は住宅瑕疵担保保険に加入しておりますので、地盤保証が必要な場合にもご対応します。

基礎

基礎はコンクリートべた基礎が基本です。(構造によっては他の基礎も選択します)鉄筋もD13 150ピッチと強固に配筋します。 コンクリートの強度も十分配慮して、季節ごとに調整しながら施工しております。また、設備関係の配管は、コンクリート打設後に床下に配管しますのでメンテナンスも安心です。

木造軸組み在来工法

木造軸組み在来工法は、日本の木造建築の中で育まれた伝統工法で、基礎・土台の上に柱や梁を独特の仕口(継ぎ手)によって組み上げた、日本の気候風土になじみやすい工法です。
特に長野地域のような、季節変化の厳しい地域には、非常にマッチングの良い工法であると思います。
湿度・乾燥に柔軟に対応するのは、木造の良いところです。 近年は、耐震性に関しても筋かい・金物・合板・ボード類等で耐力を確保して、耐力壁等を適正に配置することで、他の工法に遜色のない体力が得られます。 柱で支える構造だから壁の位置や窓の大きさ等に制限が少なく設計自由度が高いので、オープンリビングや吹き抜 け空間をつくったり、狭小・変形などの敷地にも柔軟に対応出来ます。

増改築や間取りの変更も比較的容易に出来るため、お子様の成長や二世帯同居といったライフサイクルの変化にも対応し易い工法です。

断熱・省エネ

新築の場合は現場吹付発砲ウレタンまたは、高性能な断熱材の使用をお勧めしております。ご変予算に応じて組み合わせや変更も可能です。また断熱においては、サッシの性能や、空気環境の作り方も大変大切になってきますので、当社で十分検討しますのでご相談ください。結果として、省エネ性能の高い住宅に繋がると思います。

耐震・設計基準

全棟で耐震最高等級Ⅲを満たす基準を採用

住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)基づく等級で、地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさを表しています。
極めて希に(数百年に一度程度)発生する地震力が建築基準法で定められており、性能表示制度ではこれに耐えられるものを等級1としています。 想定する地震の揺れの強さは、地域により異なりますが、この揺れは、東京を想定した場合、震度6強から7程度に相当し、関東大震災時の東京、阪神淡路大震災時の神戸で観測された地震の揺れに相当します。
等級は1から3まであり、等級2は等級1で耐えられる地震力の1.25倍の力に対して倒壊や崩壊等しない程度を示しており、等級3では1.5倍の力に耐えることができます。

一般社団法人住宅性能評価・表示協会の基準より抜粋

耐震等級 Ⅲ耐震等級Ⅰで耐えられる地震力の1.5倍の力
耐震等級 Ⅱ耐震等級Ⅰで耐えられる地震力の1.25倍の力
耐震等級級 Ⅰ極めて希に(数百年に一度程度)発生する地震力に耐えるレベル [建築基準法]

強い構造が生み出す、美しい外観と間取り(設計)

間取りをバランス良く整える事によって、構造が安定し、強度も増します。強い構造を生み出すために直下率という独自の基準を採用しています。 直下率とは2階の柱(耐力壁)の直下に1階の柱(耐力壁)がある割合の事を言います。この割合が高ければ、高いほど梁など他の部材への負担が減り、劣化を抑え、長期耐震性を高めます。(社内基準:直下率60%以上)
また、建物の重心(平面上の中心)と剛心(強さの中心)のズレの程度を偏心率と呼び、このズレを最小限にすることで建物のバランスを保ちます。

耐震+制震

全棟で耐震最高等級Ⅲを満たす基準を採用

建築基準法における「耐震」の定義は定めれれておりますが、耐震等級を上げていく、すなわち建物を堅くするということになり、見た目の揺れは小さくなりますが、その分建物に伝わる衝撃は大きくなります。
この大きくなる衝撃を軽減するために建物への衝撃(地震エネルギー)を制振装置で熱に変えて吸収する技法を取り入れました。
制振装置は千博産業株式会社様の「evoltz」を採用evoltz 世界的なパーツメーカー、ビルシュタイン社に製造を委託した製品になります。
制震についてはこちらをクリックしてご覧ください。
これからの時代、耐震+制震を酒井工務店ではサポートしていきます。

住宅ローン・資金計画等のご相談について

住宅の建築及びリフォーム工事に際して、避けて通れないのが資金計画です。 住宅ローンの選定から、相続・贈与・非課税枠等も、密接に関係します。
これまでの経験やノウハウをもとに、お客様にとって最良の方法をご一緒に検討させていただきます。
ライフプランの一環として、十分な検討をしたい部分です。場合によっては、専門家も交えてご納得いくご提案もさせて頂きます。

↑ PAGE TOP